名古屋中小企業振興会は、名古屋市が実施した経営支援事業を受けた企業で、経営の合理化・ 近代化に熱心な経営者によって設立された団体です。講演会や研修会、視察見学会等の事業を通じて経営者、従業員のレベルアップを図るとともに、会員相互の交流事業を実施しています。また、会員有志で組織された経営者フォーラムと、青年経営者、次期経営者等で組織された青年経営研究会が自主研究グループとして活動しています。
前川 功冶(豊中工業株式会社 代表取締役社長)
本会は、名古屋市の産業行政と密接に連携を図りつつ、会員相互に協力し、中小企業の経営の近代化、合理化を促進するための調査、研究、啓発及び交流並びに人材育成のための事業を行うことにより、企業経営の改善と発展に資するとともに、名古屋市の産業の振興に寄与することを目的とする。
(1)名古屋市内で製造業、卸売業、小売業、サービス業等を営む中小企業で、名古屋市の経営支援事業を受けた企業
(2)前号以外のもので、名古屋市の産業振興施策の推進に積極的、協力的な企業、団体及び個人
平成13年6月1日
※ 名古屋工業振興会(昭和24年設立)と名古屋問屋経営研究会(昭和30年設立)の合併により設立。平成15年4月、名古屋中小企業経営活性化協議会(平成5年設立)の事業を継承。
90会員(令和4年4月1日現在)
(1)経営に関する研究会、講演会及び相談、指導
(2)優良企業、先進的施設等の視察見学
(3)経営者や後継者等の交流事業
(4)経営幹部、従業員研修の実施
(5)優良従業員等の表彰
(6)その他本会の目的達成のため必要な事業
年額25,000円
地下鉄桜通線「吹上」
5番出口から徒歩6分